久しぶりの更新になります。

この間、入善高校では体育大会があったり、色々な部活の秋季大会があったりと

日々忙しく過ごして参りました。

 

そんな中でちょっと前の話になりますが…」

富山大学「理工ジョイントフェスタ」
理学部サイエンスフェスティバル2014 &夢大学in工学部2014

が、開催されました。そのイベント一つに「高校生による課題研究発表会」が今年も行われ

我こそは!と集った有志4チームが参加し、発表を行いました。

意気揚々と富山大学に乗り込んだ勇者たち

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冒頭にはフィールドワークでもお世話になっている、清水先生から、「教科書に書いていないことを探究し、努力する。そんな姿勢を富山大学としてサポートしたい」との激励の言葉を頂きました。

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まずはチーム生物①「Let’s play Labyrinth」

ネズミの学習効果からテスト期間での有意義な学習方法を模索したチームです。

<<・・・写真、撮り忘れました。ごめんなさい。>>

 

続いて

チーム生物②「Silent World 2」

血管標本チームです。ブタやウシの腎臓を用いて血管標本を作成しました。

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続いてチーム物理①「Create the Speaker」

材質や構造を変えてスピーカーを製作し、よいスピーカーとは何か?を実験考察しました。

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そして入高チームの最後は

チーム物理②「回れ 風力発電機」

再生可能エネルギーが注目されている現代。その中でも100%自然エネルギーで発電できる風力発電に焦点をあて、発電量の測定システムを構築し、その経済性を検討しました。

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研究発表を終えてホッとしたのもつかの間。

富山大学教授陣からのするどい質問の嵐!!

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大学教授からの質問に緊張しながらも一生懸命答えるチーム入高!

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研究に対して、質問を受ける機会はなかなかなかった訳ですが、慣れないながらも自分たちなりに考えながら、答える姿が印象的でした。よく頑張りました。

スピーカーの内部構造について、逆位相の波の位相を変えるための構造であることや、迷路のネズミについて、「間違いの方向」に規則性があるのではないか、標本作製については、キシレンの濃度によってどこまで微細な構造を再現できるかという視点があると良いのでは…など。いくつもの貴重なご指摘を頂きました。

 

発表&質疑応答を終え

結果発表まではしばし見学タイム。

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富大生によるサイエンスマジックを堪能。

 

そしていよいよ結果発表。

 

 

ドキドキ

 

 

 

結果は…

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なんとチーム物理①「Create the Speaker」が最優秀賞を受賞!!

発表の工夫・高校生としての着眼点や発想が評価されたようです。そういえば、質問も多かったもんね。

理学部長 清水正明教授から

これからの時代、「好きなことを研究する時代ではない。それがどうやって役に立つのかというイノベーションの創出が大切である」というお話をいただきました。

 

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科学を取り巻く環境は日進月歩で変貌しています。

その進化のスピードを楽しみ、自分の「好き」がどこにあるか、高校生活の中で見つけてほしいと思っています。

 

次回のサイエンスで2年生は課題研究のテーマを設定することになります。

自分の「好き」や「不思議」はどこにあるのか。

待ってたって見つからないから

色々なものに触れて・眺めて・飲み込んで・はき出して・こねくり回して

そうしてようやく考えてみてください。

 

君たちの持ってくるテーマを、楽しみに待っています。