7月7日(金)の七夕にコスモホールにて課題研究発表会を行いました.

今年は生物班が3班, 数学班が3班, 物理班が3班, 化学班が1班の10班に分かれて, 実験・研究を行ってきました.

生物班は『すごいぞ!プラナリア!!』『イカを光らせてみないか?』『酵母’s パワー』というテーマで研究しました.

プラナリアの再生とその過程などプラナリアの生態について研究した.

イカから発光細菌を単離させ人工的に発光させる実験を行った. ホタルイカなどを使い, 地元にあった研究である.

酵母菌を使ってパンを作ってみるなどユニークな研究もあった. 菌を扱うため, 環境を整備するのは難しかったようです.

数学班は 『ARであ~る!』『宝くじで金儲け』『平成の小室哲哉になろう』という今年も異色なテーマです.

ARとは拡張現実のことで, 昨年の夏より流行しているスマートフォン向け位置情報ゲームアプリのような, 人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術のことです.

宝くじはミニロトでの傾向を統計的に調べて, 当りやすい選び方を探る研究を行いました.

平成の小室哲哉は, 近年流行した邦楽のコード進行を調べて, 一番多いコード進行で音楽を作ろうというものでした.

物理班は『Bluetooth VS 赤外線』『ケロちゃんの背くらべ』『音で火を消す』というテーマです.

スマホなどで遠隔操作する際に用いるBluetooth とTVのリモコンなどで使われる赤外線との性質の違いを調べました.

ケロちゃんの背くらべでは, 昨年に行った木下正博先生の蜃気楼の講座を受けて, 蜃気楼の実験を行いました.

音は空気を振動して伝わるので, その振動を利用して, 火を消すというのが研究の趣旨です. しかし, 空気が振動することで火に酸素が送られて, 逆に炎上してしまうこともありました.

最後の化学班は『Let’s ケミケミ~理系男子と学ぶケミカルライト~』というテーマです.

コンサートなどで使われるペンライトを安価に自作してみて, また様々な色の光を作ろうというものでした.

今年の研究も個性的であり, 成功したことばかりではないですが, 充実した研究になったと思います.

また課題研究の発表も各班工夫をして, 誰にでも興味を持って, 自分たちの考えを発表できたと思います.

今年も多くの方にコスモホールまで足を運び, 発表会を見学していただき ありがとうございました.