令和元年8月5~6日にかけて、2年生自然科学コースの

希望者生徒を対象とし、黒部川扇状地フィールドワークが実

施されました。世界的にも稀有な成り立ちをしている黒部川

扇状地について、扇状地研究所の研究員らの指導のもと、墓

ノ木自然公園、海洋深層水利用施設、(株)富山ビバレッジ、

園家山キャンプ場など、入善町の様々な施設・企業を巡り、

入善町の水質や扇状地の形成のされかた、水害と生活の歴史な

ど、多岐にわたる内容で生きた知識にたくさん触れることがで

きました。

参加した生徒たちは嬉々とした目で、積極的に取り組む様子が

印象的でした。また、最終日に学んだことをまとめて発表する

という取り組みの中で、「自分たちが生活している土地につい

て、見識を深められてよかった」ということ、さらに「自分た

ちが生活している土地について知らないことをたくさん知るこ

とができてよかった」という感想が多く出てきて印象的でした。

自然が豊かであるということに対し、多角的なアプローチから

具体的に知識化していくことの重要性を学ぶことができた、よ

い経験となりました。